ホエイプロテインとソイプロテインの違い|研究でわかる差と選び方、コスパ最強のおすすめ10選

ホエイプロテインとソイプロテインの違い

※この記事には広告(楽天市場・Amazonのアフィリエイトリンク)が含まれます。Amazonのアソシエイトとして、ジムガイドは適格販売により収入を得ています。

プロテインを買うときに最初に迷うのが「ホエイとソイのどっちがいいの?」という点です。ネットでは「ホエイは吸収が速い」「ソイは腹持ちがいい」などいろいろ言われますが、根拠がはっきりしない説明も少なくありません。

この記事では、原料の規格・厚生労働省などの公的な資料・研究論文をもとに、ホエイとソイの違いを整理しました。後半では、同じブランドのホエイとソイを5組そろえ、メーカー公式の栄養成分表示から「たんぱく質1gあたりの価格」を計算して比べています(実際に飲み比べた感想ではありません)。

目次

目的別のおすすめ(コスパ最強はどれ?)

この記事で比べた10商品から、目的ごとに選びました。たんぱく質1gあたりの価格は、楽天市場の価格とメーカー公式の栄養成分表示から計算しています。

GronG(グロング) シンプルソイプロテイン 3kgコスパ最強(たんぱく質1gが一番安い)GronG(グロング) シンプルソイプロテイン 3kgたんぱく質1gあたり約2.4円で、10商品の中で最安。3kgの大袋なので、続ける人向け5,780円 FIXIT(フィックスイット) ACT ON ホエイプロテイン WPC 1kgホエイの中でコスパ最強FIXIT(フィックスイット) ACT ON ホエイプロテイン WPC 1kgホエイ5商品の中で、たんぱく質1gあたり約6.8円と最安4,980円 GronG(グロング) ホエイプロテイン100 WPI CFM製法 1kg脂質・炭水化物を抑えたいGronG(グロング) ホエイプロテイン100 WPI CFM製法 1kgWPI(ホエイプロテインアイソレート)で、1食あたり脂質0.5g・炭水化物1.2g9,980円 FIXIT(フィックスイット) MAKE BALANCE ソイプロテイン 1kg乳成分を含まないものがいいFIXIT(フィックスイット) MAKE BALANCE ソイプロテイン 1kgアレルギー表示は大豆のみ。ソイでも乳成分を含む商品が多い中で、乳成分なし4,280円 ザプロ(武内製薬) ホエイプロテイン WPC 1kg味の種類から選びたいザプロ(武内製薬) ホエイプロテイン WPC 1kg楽天の公式店で30種以上の味から選べる5,980円

ホエイとソイの違いを一覧で比較

先に、違いを表にまとめます。それぞれの根拠は、このあとの見出しで説明します。

ホエイソイ
原料牛乳(乳清)大豆
主な種類WPC・WPI・WPH分離大豆たんぱく など
1回飲んだ後の筋たんぱく合成筋トレ後はソイより高かったホエイより低く、カゼインより高かった
続けたときの筋力・筋量差がない、またはわずかという研究が多い同左
ロイシン2.7gに必要な量たんぱく質25gたんぱく質40g
アレルギー表示乳(表示義務)大豆(表示推奨)。味付けで乳を含む商品も多い
乳糖WPC は含む。WPI は少ない(ゼロではない)原料には含まない
たんぱく質1gの価格(この記事の10商品)約6.8〜11.8円約2.4〜6.0円

まとめると、1回飲んだ直後の比較ではホエイが有利という研究がある一方で、数週間〜数か月筋トレを続けたときの結果は「差がない」とする研究が多いのが今の状況です。どちらを選ぶかは、アレルギーや乳糖、味、価格で決めて問題ありません。

ホエイプロテインとは:WPC・WPI・WPHの違い

ホエイは、牛乳からチーズなどを作るときに出る液体(乳清)から、たんぱく質以外の成分(乳糖・脂肪など)を取り除いて作ります。取り除き方によって、主に3つに分かれます。

種類作り方原料の規格(目安)
WPC(コンセントレート)膜ろ過などで、たんぱく質以外の成分を減らすたんぱく質25%以上。代表的な WPC80 はたんぱく質80〜82%、乳糖4〜10%
WPI(アイソレート)膜ろ過やイオン交換で、さらに精製するたんぱく質90%以上(乾物)、乳糖0.5〜1.0%
WPH(加水分解ホエイ)酵素などでたんぱく質を細かく分解する分解の度合いで区別。含有率の規格はない

店で売っているプロテインの多くは WPC です。WPI は乳糖や脂肪が少ない分、価格が高めになります(この記事の比較でも、WPI の GronG は1kg 9,980円と、WPC の約1.4〜2倍でした)。

なお、表の割合は原料(素材)の規格です。売られている製品は味付けや甘味料、ビタミンなどが入るので、製品ごとの栄養成分表示で比べる必要があります。今回比べたホエイ5商品は、1食あたりのたんぱく質が重さの約70〜85%でした。

ソイプロテインとは:大豆から作るプロテイン

ソイは大豆から、油や炭水化物などを減らしてたんぱく質を取り出したものです。国際的な食品規格(Codex)では、たんぱく質の割合で次のように分けています。

種類たんぱく質の割合(乾物)
大豆たんぱく粉50%以上65%未満
濃縮大豆たんぱく65%以上90%未満
分離大豆たんぱく90%以上

日本の食品成分表では、分離大豆たんぱく100gあたりのたんぱく質は79.1gです(水分を含んだ重さで計算しているため、Codex の「90%以上」とは数字の出し方が違います)。

「ソイは1杯あたりのたんぱく質が少ない」と書かれることがありますが、今回比べたソイ5商品は、1食あたりのたんぱく質が重さの約74〜82%で、ホエイ(約70〜85%)と大きな差はありませんでした。1食の量(20gか30gか)がメーカーで違うので、1食あたりのグラム数だけで比べないようにしましょう。

吸収の速さとアミノ酸の違い

1回飲んだ後の筋たんぱく合成はホエイが高かった

若い男性を対象に、ホエイ・ソイ・カゼイン(牛乳のもう一つのたんぱく質)を飲んだ後の筋肉のたんぱく質の合成を比べた2009年の研究があります。

  • 筋トレの後は、ホエイがソイより約31%高かった
  • 安静時は、ホエイがソイより約18%高かったが、統計的な差はなかった
  • ソイはカゼインより高く、ホエイとカゼインの間だった

ただしこれは、1回飲んだ直後の数時間を測った研究で、1グループ6人と少人数です。「続けたときの筋肉の増え方」を比べたものではありません。

ロイシンなどの必須アミノ酸はホエイが多い

市販のたんぱく質素材を分析した2018年の研究では、たんぱく質に占める必須アミノ酸の割合は、ホエイ43%・ソイ27%でした。筋たんぱくの合成に関わるとされるロイシンを2.7gとるのに必要なたんぱく質の量は、次のとおりです。

たんぱく質ロイシン2.7gに必要な量必須アミノ酸の割合
ホエイ25g43%
カゼイン34g34%
ソイ40g27%

よく言われる「ソイは吸収がゆっくりで腹持ちがよい」という説明は、調べた範囲では根拠となる研究が見つかりませんでした。「吸収の速さ」の根拠としてよく挙げられる1997年の研究は、ホエイとカゼインを比べたもので、ソイは対象に入っていません。

筋トレを続けたときの差は?研究のまとめ

数週間〜数か月、筋トレをしながらプロテインを飲み続けた研究では、ホエイとソイで大きな差は出ていません。

研究(発表年)内容結果
9研究のまとめ(2018年)ソイと動物性たんぱく(ホエイなど)を比べた9研究・266人筋力・除脂肪量の増え方に差はなかった
49研究のまとめ(2018年)プロテイン補給を調べた49研究・1,863人ホエイとソイの違いでは差を説明できなかった
16研究のまとめ(2021年)動物性と植物性(多くはソイ)を比べた16研究筋力は差なし。除脂肪率は動物性がわずかに上(50歳未満で差)
12週間の比較試験(2021年)ヴィーガン+ソイと、雑食+ホエイ(各19人)で筋トレ脚の筋量・筋力の増え方に差はなかった

表のうち「9研究のまとめ」は、著者の1人が大豆業界から一部資金を受ける団体の事務局長であることを論文中で明らかにしています。そのため、ほかの独立した研究とあわせて見ると、「続けたときの筋力や筋量の増え方は、ホエイとソイで差がないか、あってもわずか」というのが今の研究の傾向です。

また「49研究のまとめ」では、プロテインを飲むことによる上乗せそのものも、筋トレ自体の影響に比べると小さいとされています。プロテインは、食事で足りないたんぱく質を補うためのものと考えるのがよいでしょう。

たんぱく質は1日にどれくらい必要?

たんぱく質は、体を構成する栄養成分です。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、1日の推奨量を次のように定めています。

年齢男性女性
18〜64歳65g50g
65歳以上60g50g

食事摂取基準には、たんぱく質の「これ以上とってはいけない」という上限量(耐容上限量)は決められていません。ただし、筋トレをしている成人で体重1kgあたり1日1.6g以上とっても、除脂肪量(筋肉など)が増える効果は得られない可能性が高いことも書かれています。プロテインの量は、食事でとれている量と合わせて考えましょう。

アレルギー・乳糖・イソフラボンの注意点

アレルギー表示:乳は義務、大豆は推奨

消費者庁のアレルギー表示のルールでは、乳は表示が義務の「特定原材料」、大豆は表示が推奨(任意)の品目です。ホエイは乳が原料なので、牛乳アレルギーの人は飲めません。大豆アレルギーの人は、表示が任意であることも踏まえ、原材料名までよく確認してください。

また、ソイプロテインでも乳成分が入っている商品は多くあります。今回比べたソイ5商品のうち3商品は、味付けのためにアレルギー表示に「乳成分」がありました。乳を避けたい人は、ソイかどうかだけでなく表示を確認しましょう。

乳糖が気になる人は WPI、ただしゼロではない

原料の規格では、WPC80 の乳糖は4〜10%程度、WPI は0.5〜1.0%です。WPI は乳糖がかなり少ないものの、ゼロではありません。乳糖でおなかの調子が気になる人は、WPI かソイを選ぶ方法がありますが、心配な場合は医師に相談してください。なお、乳糖不耐症と牛乳アレルギーは別のものです(WPI でも乳のたんぱく質なので、牛乳アレルギーの人は飲めません)。

大豆イソフラボンの目安

食品安全委員会は、大豆イソフラボン(アグリコン換算)の安全な一日摂取目安量の上限値を70〜75mg/日としています。また、特定保健用食品(トクホ)として普段の食事に上乗せする量の上限は30mg/日としています。これはトクホを上乗せする場合を前提にした目安で、大豆食品そのものを控える必要はないとしています。

ソイプロテインのイソフラボン量は、今回比べた商品ではどれも表示がありませんでした。米国農務省のデータでは、分離大豆たんぱくのイソフラボンは平均で100gあたり約91mgですが、商品や原料によって約4倍の幅があります。妊娠中の人や子どもについては、食品安全委員会がトクホでの上乗せを推奨していません。

ホエイとソイ、どっちを選ぶ?目的別の選び方

こんな人向いているもの理由
筋トレ後に飲みたい・ロイシンを効率よくとりたいホエイ少ない量でロイシンや必須アミノ酸がとれる。1回の比較では筋たんぱく合成が高かった
乳糖でおなかが気になるWPI かソイWPI は乳糖が少ない(ゼロではない)。ソイの原料は乳糖を含まない
牛乳アレルギーがあるソイ(乳成分の表示が無いもの)ホエイは乳が原料。ソイでも味付けで乳を含む商品がある
大豆アレルギーがあるホエイ(大豆の表示が無いもの)ホエイでも大豆を含む商品が多いので表示を確認
価格を抑えたいソイ(今回の比較では)たんぱく質1gあたりの価格が安い商品が多かった

価格は商品によって大きく違いますが、今回の10商品ではたんぱく質1gあたりの価格はソイのほうが安い傾向でした(ホエイ約6.8〜11.8円、ソイ約2.4〜6.0円)。値段で比べるときは、袋の値段ではなく「たんぱく質1gあたり」で比べるのがおすすめです。計算式は「価格 ÷(内容量 ÷ 1食の量 × 1食のたんぱく質)」です。

なお、栄養成分表示の値は、実際の量と±20%の誤差が認められています(食品表示基準)。1gあたりの価格の小さな差は、あまり気にしなくて大丈夫です。

ホエイとソイのおすすめ10選(同じブランドで5組)

ザプロ・ビーレジェンド・VALX・FIXIT・GronG の5ブランドから、ホエイとソイを1つずつ選びました。ホエイ5商品、ソイ5商品の順に、それぞれたんぱく質1gあたりの価格が安い順に並べています。価格は2026年10月13日時点の楽天市場の価格(税込)、栄養成分はメーカー公式の表示です。

商品価格種類1食のたんぱく質たんぱく質1gの価格アレルギー表示味の数
1FIXIT(フィックスイット) ACT ON ホエイプロテイン WPC 1kgFIXIT(フィックスイット) ACT ON ホエイプロテイン WPC 1kg4,980円ホエイ(WPC)22.1g(30g)約6.8円乳成分・大豆2種(楽天)
2ザプロ(武内製薬) ホエイプロテイン WPC 1kgザプロ(武内製薬) ホエイプロテイン WPC 1kg5,980円ホエイ(WPC)21.9g(30g)約8.2円小麦・乳成分・大豆32種(楽天)
3ビーレジェンド WPCプロテイン 900gビーレジェンド WPCプロテイン 900g6,499円ホエイ(WPC)20.9g(30g)約10.4円乳成分・大豆11種(楽天)
4VALX(バルクス) ホエイプロテイン WPC 1kgVALX(バルクス) ホエイプロテイン WPC 1kg7,980円ホエイ(WPC)21.4g(30g)約11.2円乳成分・小麦・大豆9種(楽天)
5GronG(グロング) ホエイプロテイン100 WPI CFM製法 1kgGronG(グロング) ホエイプロテイン100 WPI CFM製法 1kg9,980円ホエイ(WPI)24.5g(29g)約11.8円乳成分・大豆1種(楽天)
6GronG(グロング) シンプルソイプロテイン 3kgGronG(グロング) シンプルソイプロテイン 3kg5,780円ソイ20.4g(25g)約2.4円大豆・乳成分・小麦3種(楽天)
7ザプロ(武内製薬) ソイプロテイン 1kgザプロ(武内製薬) ソイプロテイン 1kg3,280円ソイ15.0g(20g)約4.4円乳成分・小麦・大豆14種(楽天)
8VALX(バルクス) ソイプロテイン 1kg×2袋VALX(バルクス) ソイプロテイン 1kg×2袋8,081円ソイ16.1g(20g)約5.0円乳成分・大豆6種(楽天)
9FIXIT(フィックスイット) MAKE BALANCE ソイプロテイン 1kgFIXIT(フィックスイット) MAKE BALANCE ソイプロテイン 1kg4,280円ソイ15.3g(20g)約5.6円大豆2種(楽天)
10ビーレジェンド ソイプロテイン 900gビーレジェンド ソイプロテイン 900g3,980円ソイ22.2g(30g)約6.0円大豆4種(楽天)
FIXIT(フィックスイット) ACT ON ホエイプロテイン WPC 1kg

ホエイ5商品の中で、たんぱく質1gあたりの価格が最も安いWPCです。楽天の公式系ショップではピーチとキウイの果物系の味を選べます。

ビタミン11種を配合。メーカーの公式ストアは売り切れの表示でしたが、楽天では在庫がありました。

価格4,980円
種類ホエイ(WPC)
1食のたんぱく質22.1g(30g)
たんぱく質1gの価格約6.8円
アレルギー表示乳成分・大豆
味の数2種(楽天)
内容量1kg(ピーチ)
1食の栄養118kcal・脂質1.7g・炭水化物3.4g(ピーチ)
甘味料ステビア・スクラロース・アセスルファムK

向いている人:ホエイをできるだけ安く続けたい人

楽天市場で見る
ザプロ(武内製薬) ホエイプロテイン WPC 1kg

味の種類がとても多いのが特徴で、楽天の公式店では30種以上から選べます(一部の味は在庫切れ)。甘味料・香料なしのプレーンもあります。

ビタミン11種を配合し、国内の工場で製造しています。アレルギー表示は味によって違うので、選ぶ味の表示を確認してください。

価格5,980円
種類ホエイ(WPC)
1食のたんぱく質21.9g(30g)
たんぱく質1gの価格約8.2円
アレルギー表示小麦・乳成分・大豆
味の数32種(楽天)
内容量1kg(ココア)
1食の栄養120kcal・脂質2.1g・炭水化物3.6g(ココア)
甘味料アスパルテーム(味によりアセスルファムK・スクラロース)

向いている人:いろいろな味を試したい人

楽天市場で見る
ビーレジェンド WPCプロテイン 900g

チョコやベリー、バナナなど味の種類が多いホエイです。ビタミンCとB6を配合し、国内で製造しています。

内容量は900gなので、ほかの1kgの商品と比べるときは注意してください。楽天の価格は、メーカーの公式ショップの価格より高めでした。

価格6,499円
種類ホエイ(WPC)
1食のたんぱく質20.9g(30g)
たんぱく質1gの価格約10.4円
アレルギー表示乳成分・大豆
味の数11種(楽天)
内容量900g(激うまチョコ)
1食の栄養115kcal・脂質1.6g・炭水化物4.2g(激うまチョコ)
甘味料スクラロース・ステビア・アセスルファムK

向いている人:定番の味から選びたい人

楽天市場で見る
VALX(バルクス) ホエイプロテイン WPC 1kg

水で飲んだときの味と、溶けやすさを重視して作ったとメーカーが説明しているWPCです。国内のGMP認定工場で作っています。

楽天のページでは味によって価格が違い、ここでは栄養成分を載せたチョコレート風味の価格(7,980円)を載せています。キャラメルマキアートなど一部の味は6,999円です。

価格7,980円
種類ホエイ(WPC)
1食のたんぱく質21.4g(30g)
たんぱく質1gの価格約11.2円
アレルギー表示乳成分・小麦・大豆
味の数9種(楽天)
内容量1kg(チョコレート)
1食の栄養116kcal・脂質1.7g・炭水化物3.8g(チョコレート)
甘味料アスパルテーム・スクラロース・アセスルファムK

向いている人:水で飲むことが多い人

楽天市場で見る
GronG(グロング) ホエイプロテイン100 WPI CFM製法 1kg

CFM製法で作ったWPIで、1食あたりの脂質0.5g・炭水化物1.2gと、比べた10商品の中で最も少ない値でした。

WPIなので、WPCより価格は高めです。乳糖は少ないもののゼロではなく、乳が原料なので牛乳アレルギーの人は飲めません。

価格9,980円
種類ホエイ(WPI)
1食のたんぱく質24.5g(29g)
たんぱく質1gの価格約11.8円
アレルギー表示乳成分・大豆
味の数1種(楽天)
内容量1kg(ココア)
1食の栄養107kcal・脂質0.5g・炭水化物1.2g(ココア)
甘味料スクラロース

向いている人:脂質や炭水化物を抑えたい人

楽天市場で見る
GronG(グロング) シンプルソイプロテイン 3kg

3kgの大袋で、たんぱく質1gあたり約2.4円と、比べた10商品の中で最も安くなりました。1kgあたりでは約1,930円です。

チョコレート風味は乳成分を含み、食塩相当量が1食1.02gとやや多めです。公式では甘味料・香料なしのプレーン(1kg)も選べます。

価格5,780円
種類ソイ
1食のたんぱく質20.4g(25g)
たんぱく質1gの価格約2.4円
アレルギー表示大豆・乳成分・小麦
味の数3種(楽天)
内容量3kg(チョコレート)
1食の栄養93kcal・脂質0.7g・炭水化物2.3g(チョコレート)
甘味料スクラロース・アセスルファムK

向いている人:量を気にせず、安く続けたい人

楽天市場で見る
ザプロ(武内製薬) ソイプロテイン 1kg

ソイでは珍しく味の種類が多く、ほうじ茶や黒ごまきな粉、焼き芋などの和風の味もあります。乳酸菌(殺菌)とビタミン11種を配合しています。

1食20gの目安で、1kgで50食分になります。リッチチョコ風味は乳成分を含みます。

価格3,280円
種類ソイ
1食のたんぱく質15.0g(20g)
たんぱく質1gの価格約4.4円
アレルギー表示乳成分・小麦・大豆
味の数14種(楽天)
内容量1kg(リッチチョコ)
1食の栄養73kcal・脂質0.4g・炭水化物2.3g(リッチチョコ)
甘味料アスパルテーム・スクラロース・アセスルファムK

向いている人:ソイでも味を楽しみたい人

楽天市場で見る
VALX(バルクス) ソイプロテイン 1kg×2袋

楽天の公式店では1kgを2袋のセットで売っていて、2袋の味を組み合わせて選べます。1kgあたりでは約4,040円です。

1食20gあたり炭水化物0.7gと少なめ。メーカーは運動量に合わせて1食20〜30gの目安を出しています。

価格8,081円
種類ソイ
1食のたんぱく質16.1g(20g)
たんぱく質1gの価格約5.0円
アレルギー表示乳成分・大豆
味の数6種(楽天)
内容量2kg(1kg×2袋、チョコレート)
1食の栄養76kcal・脂質1.0g・炭水化物0.7g(チョコレート)
甘味料ステビア・アスパルテーム・スクラロース

向いている人:2つの味を交互に飲みたい人

楽天市場で見る
FIXIT(フィックスイット) MAKE BALANCE ソイプロテイン 1kg

国内製造の脱脂大豆が原料で、アレルギー表示は大豆のみ。比べたソイの中で、乳成分を含まない2商品のうちの1つです。

乳酸菌(殺菌)や食物繊維(難消化性デキストリン)、鉄・カルシウムなどを配合しています。2026年10月に価格が改定されました。

価格4,280円
種類ソイ
1食のたんぱく質15.3g(20g)
たんぱく質1gの価格約5.6円
アレルギー表示大豆
味の数2種(楽天)
内容量1kg(ココア)
1食の栄養73.2kcal・脂質0.8g・炭水化物1.3g(ココア)
甘味料アスパルテーム・アセスルファムK

向いている人:乳成分を含まないソイを選びたい人

楽天市場で見る
ビーレジェンド ソイプロテイン 900g

たんぱく原料は大豆のみで、アレルギー表示も大豆だけのソイです。1食30gの目安で、同じブランドのWPCと1食の量がそろっています。

2026年9月製造分から原材料が「分離大豆たんぱく」に切り替わっていて、栄養成分の値は切り替え前の公式表示です。

価格3,980円
種類ソイ
1食のたんぱく質22.2g(30g)
たんぱく質1gの価格約6.0円
アレルギー表示大豆
味の数4種(楽天)
内容量900g(コクうまココア)
1食の栄養114.4kcal・脂質1.2g・炭水化物4.1g(コクうまココア)
甘味料ステビア・スクラロース・アセスルファムK

向いている人:乳成分を避けたく、1食のたんぱく質を多めにとりたい人

楽天市場で見る

Amazonで探す場合

上の商品は、Amazonでも売られていることがあります。下のリンクは、商品名でAmazonを検索した結果を開きます。同じ商品か(容量・サイズ・型番)と価格は、Amazonのページでご確認ください。

ホエイとソイのよくある質問

筋トレをするならホエイのほうがいいですか?

1回飲んだ直後の筋たんぱく合成はホエイが高かったという研究がありますが、数週間〜数か月続けた研究では、筋力や筋量の増え方に差がない、またはわずかという結果が多く出ています。飲みやすさや体質、価格で選んで問題ありません。

ソイプロテインは女性向けですか?

性別でホエイとソイを選び分ける根拠になる公的な資料は見つかりませんでした。ソイは「女性向け」として売られることが多いですが、選ぶときはアレルギー・乳糖・味・価格で判断しましょう。

ソイプロテインは男性ホルモンに影響しますか?

41の臨床研究をまとめた2021年の解析では、大豆たんぱくやイソフラボンをとっても、男性のテストステロンなどに有意な影響は見られなかったとしています(大豆業界と関係のある研究者が共著者に入っています)。

乳糖不耐症でもホエイは飲めますか?

WPI は原料の規格で乳糖が0.5〜1.0%と少ないですが、ゼロではありません。体質には個人差があるので、心配な場合はソイを選ぶか、医師に相談してください。

ホエイとソイを混ぜて飲んでもいいですか?

混ぜて飲んではいけないとする公的な資料はありません。両方の味や価格のバランスで使い分ける方法もあります。1日のたんぱく質の量は、食事と合わせて考えましょう。

まとめ

ホエイは牛乳、ソイは大豆が原料です。1回飲んだ直後の比較ではホエイが有利という研究がありますが、続けたときの筋力・筋量の増え方は「差がない、またはわずか」とする研究が多くなっています。

選ぶときは、アレルギー表示(ソイでも乳成分を含む商品は多い)、乳糖(WPI は少ないがゼロではない)、味、そしてたんぱく質1gあたりの価格で比べるのがおすすめです。

あわせて読みたい

参考にした資料

価格は2026年10月13日時点の楽天市場の価格(税込)です。最新の価格・在庫は各商品ページでご確認ください。商品の仕様は各メーカーの公式情報をもとにしています。

Supported by Rakuten Developers

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次